ケーススタディ発表

ブログ > 2016年9月23日

9月16日(金)本校講堂にて、第17期生のケーススタディ発表会を行いました。
ケーススタディとは臨地実習で学んだ看護をもとに、文献や資料を用い、理論による裏づけのもと振り返り、看護観を深めるものです。
お忙しい中、講評に来ていただきました実習指導者のみなさま、本当にありがとうございました。

IMG_2178  ケース

学生からは「コミュニケーションを通して情報収集を行い、患者様を理解する大切さ、チーム医療を実施する上での連携の大切さ、今後ますます増える在宅看護に向けての退院指導の重要性など様々なことを学べた。」「実習での学びを得て、ケーススタディをまとめ、仲間と共に共有することができた。」との声を聞くことが出来ました。

普段はあまり思うことはありませんが、各自の役割をこなし、堂々と発表している姿をみると、さすが3年生。確実に成長していることを感じさせてもらいました。
今回の学びを後半の実習や今後の看護に活かし、感謝の気持ちを忘れずさらに成長していってくださいね。