充実のキャンパスライフ
先輩からのメッセージ
在校生からのメッセージ
(27期生)
母のような看護師を目指しています
私の目指す看護師像は、小さいころから見てきた母の看護師の姿です。
母が患者さんに寄り添う姿を見て、私も病気に苦しむ人々を支えたいと強く感じました。患者さんとの信頼関係を大切にし、温かい心で接する看護師になるには、専門的な知識や技術、態度を身につけることが必要だと考えました。
その思いは強く看護専門学校へ進もうと考えていると、駅からも近くて通学しやすく、また充実した奨学金制度があり、就職率100%なので安心して学習できる環境だと思い本校を受験しました。
入学した当初は友達ができるのか、専門的知識、技術を身につけるための勉強はついていけるのか不安で一杯でした。
看護専門学校に入学し、不安を抱えながら頑張った1年間を振り返ると、たくさんの成長を感じています。専門分野の勉強を通じて、「解剖学」「生理学」などの知識が深まり、基礎看護技術も身についていきました。臨地実習では実際の患者さんと接することでコミュニケーションの大切さを実感することができました。また、クラスメイトと協力し合い、学びを深めることができています。先生方にも寄り添っていただき助けてもらっています。憧れの母へ少し近づけたように思います。
今後も積極的に学び、患者さんに寄り添える看護師を目指して努力していきたいと思います。
本校で一緒に学び、夢を叶えましょう。
(26期生)
同じ目標を持つ仲間だからこそ頑張れています
私は社会人から本校へ入学しました。
介護施設で介護士として働いていた経験があります。施設の利用者さんが急変した時に私は何もできず、看護師さんが迅速な判断で指示や処置をされているのをみて、自分も看護師になりたいと目指しました。
社会人ということで長期間勉学から離れていたため、看護学校での授業についていけるのか不安がありましたが、同じ目標をもった仲間に助けて頂いたり、先生に指導をいただきながら、毎日勉学に励んでいます。
人見知りな私でも、今では心を許せる友人もでき、看護師になるという目標に向かって実習や勉強もこなせています。年齢や性格もさまざまな人がいる中で楽しく学べるので皆さんも一緒に本校で看護師を目指しましょう!
(26期生)
成長できる環境で看護師の夢に向かって
私は、公務員の専門学校を卒業した後、コロナ禍で就職が上手く決まらず、自分の将来について悩んでいました。 その頃、祖父が病気になり、治療や患者・家族に対してひたむきに向き合い不安を取り除くと共に責任感を持ち、一生懸命働く看護師の姿を見ていました。そこで、私も「何か人の役に立てる仕事に就きたい」と考え看護師を志しました。
またこの学校を選んだ理由は2つあります。
1つは、オープンキャンパスに参加した際、社会人経験者から現役生まで幅広い年代が同じ教室で共に勉学に励んでおり、関わりの中で新しい気づきや発見が自分自身の大きな成長に繋がると思ったからです。
2つは、私の兄が卒業生ということもあり、先生方が学生一人ひとりの個性を大切にし、看護ができるよう丁寧に指導してくれると言う話を聞いていたからです。
学校生活では大変なことも多いですが、日々の授業や演習が自分自身の成長につながり、一歩一歩夢に近づいていることが実感でき、充実した学校生活を送ることが出来ています。 ぜひ一緒に奈良県病院協会看護専門学校で看護師を目指してみませんか?
卒業生からのメッセージ
(令和5年度卒)
グループメンバーや担当教員、実習指導者からの助言に勇気づけられた。
母が入院した際に家族である私にも看護師は寄り添ってくれ、不安な気持ちが和らいだことから、私もそのような看護師になりたいと思い目指すようになりました。
入学するとクラスには社会人が多く、最初は緊張感がありましたが、年齢層が幅広いことで様々な意見・考え方を聞きながら学ぶことができました。
1年生では、座学・学内実習を中心に看護の基礎を学びます。
2年生からは臨地実習が始まり、実際に患者さんを受け持たせていただきます。最初は患者さんに必要な看護が何か分からず、つまずくこともありました。しかしグループメンバーや担当教員、実習指導者からの助言により患者さんの個別性を考えた看護を行えるようになりました。
3年生では、本格的に国家試験への学習に取り組みました。学校では教員からの国家試験対策の授業もあり、万全の状態で国家試験に臨むことができました。
看護師として働きはじめて学ぶことが多く大変ですが、学校や実習で学んだことを活かして頑張ることができています。
皆さんも本校で看護師を目指してみませんか。
(令和5年度卒)
看護観を持つことができました。
私は社会人経験を経て本校へ入学しました。
久々の学生生活には不安がありましたが、様々な社会経験や価値観を持つクラスメイトに刺激をもらいながら学生生活を送ることができました。
最も不安に感じていた臨地実習は、クラスメイトと支えあい、励ましあいながら臨みました。臨地実習に向けて何度も看護技術を練習した際もクラスメイトが患者役を担ってくれ、試行錯誤しながら看護技術を練習したことが印象に残っています。また先生方や指導者さんからは、学生だからこそできる看護という視点や、患者様の個別性を大切にした看護介入についてご指導を頂き、臨地実習での患者様との関わりを通して看護観を持つことができました。
現在、私は内科病棟で勤務しています。知識面、技術面ともに未熟ではありますが、少しずつ自立し、患者様へのケアを実践できるようになりやりがいを感じています。学生時代に得た看護観を思い返し、患者様の入院生活が豊かなものになるように看護を提供する努力したいと思います。
様々な形で学生をサポートしてくれる本校で、新たな一歩を踏み出すみなさんを応援しています。
(令和4年度卒)
多角的視点を養うことができました。
私は23期生として入学し、現在は消化器外科・コロナ混合病棟で働いています。奈良県病院協会看護専門学校は様々な年齢層の学生が一緒に学んでいます。社会経験のある学生も、現役生も同じ環境下で学習しているので自分とは違った考え方を知る機会が多くあり、多角的視点を養うことができました。この多角的視点は臨床では非常に重要であると私は感じています。疾患や既往歴、年齢、性格、生活背景、生活環境など患者様は千差万別であり、それ故に看護が患者様を良い方向に導く事が難しいことも往々にしてあります。その様な場面において多角的視点を持っているという事は看護師としての問題解決能力の向上、患者様にとってより良い看護を提供することに繋がります。奈良県内には幾つかの看護学校がありますが、このような多角的視点を養うことができるのは様々な経験をしてきた学生が一緒に学ぶ本校の強みではないかと私は思います。また本校は男子学生も比較的多く在籍しています。臨床では男性看護師も年々増加しており、私の所属する病棟の師長も男性看護師だったりします。女性が多いですが男性だから働きにくいといったこともありません。看護師というのは素晴らしい職業です。座学に実習に厳しさもありますが諦めなければ必ず乗り越えられます。是非本校で看護師を目指して下さい。応援しています。
(令和3年度卒)
先生方・事務員の方たちの柔軟な対応で経験を積める
私は3人の子育てをしながら、39歳の時に本校に入学しました。入学前は様々な職業を経験しました。直前まで働いていた医療事務での患者さんとのかかわり、看護師さんと患者さんの関係性を間近で見てきた経験が看護師になりたいという思いを強くさせ、必ず看護師になるという思いを強く持って本校での3年間を過ごしました。
私たち22期生は1年生の終り頃新型コロナウィルスの流行とともに、臨地実習への経験が乏しく学内実習を余儀なくされました。「こんな状況で看護師になれるのか・・・」自分の生活や、コロナ感染に怯えながらの生活に不安を抱えていましたが、本校は教員の先生方・事務員の方たちの柔軟な対応で学内実習を準備してくださり、最大限学生が経験を積めるように対応してくださりました。
本校で学んだ技術・コミュニケーション・知識・対応力この3年間はかけがえのない宝物です。皆様もぜひ駅近好立地・奨学金充実の本校で素敵な看護師を目指して頑張ってください! 応援しています!
(令和3年度卒)
幅広い年齢層の学生からの意見が看護の学び
私は高校生の頃、本校のオープンキャンパスに参加し奨学金制度の充実さに魅力を感じ、22期生として奈良県病院協会看護専門学校に入学しました。本校は県内74病院が加盟している奈良県病院協会が運営しており、自分に合った就職先を早くて1年生の時から決まるので、安心して学校生活が送れました。
また社会人経験をされた方も多く、幅広い年齢層の学生が在籍しているため、違った視点からの意見が看護の学びとなりました。
「看護師になる」という同じ目標を持った同級生と勉強、実習を切磋琢磨した学生生活はかけがえのない素敵な時間でした。
私は現在、消化器外科病棟で勤務しています。
勤務中は看護の道は楽なものだけではないと感じることが多いです。しかし患者様や御家族様からの感謝の言葉をかけてもらった際にはとてもやりがいの感じる職業だと思います。
みなさんも本校で看護の専門的な知識、技術を学び素敵な看護師になってください。応援しています!











