平成26年9月12日(金)本校4階講堂において第15期生による「ケーススタディ発表会」が行われました。
ケーススタディとは実習で計画・実施した看護を振り返ることで、何が看護であったか、どうすれば患者様のニーズに応えられる援助ができたのかを考察し、今後の課題を明らかにする学習です。
今回のケーススタディを通して自分の行った看護の課題がたくさん見えてきたようです。
また、受け持ちをさせていただいた患者様、実習指導者の方々へあらためて感謝する機会になったのではないでしょうか。
最後になりましたが、お忙しい時間をさいて聴講に来てくださいました実習指導者の皆様、ありがとうございました。