2025年 学校祭

12月19日(金)学校祭が行われました。

最初はチーム対抗バレーボール大会!各学年の学生たちが、個性あふれるチーム名を背負い、渾身の力でボールを追いかける姿が印象的でした。もちろん、教員チームも参戦しました。(点数や人数など色々ハンデいただきました・・・)日々の鈍り切った身体に鞭を打ちながらも、一緒に楽しませてもらいました。

優勝したのは、1年生男子チーム「ちゃそだい」チーム

「ちゃそだい」チーム、おめでとう!!そして、懸命に戦い抜いた他のチームも頑張りました!!

次に豪華賞品勢ぞろい1ビンゴゲーム大会!

特別賞はお肉のカタログ、ミスドやスタバなどの各種ギフトカード。その他、魅力的な商品を巡って、ビンゴカードとにらめっこ。リーチばかりでなかなかビンゴにならない学生たち、ビンゴにはなったものの同タイミングでビンゴになった学生が重なり、ジャンケンという第2ラウンドへと突入する学生たち。今年の残り運を味方にしながら、白熱したひとときを過ごしました。

学校祭の最後は・・・イントロゲーム!

曲により配点ポイントが異なり、より多くのポイントを獲得したチームにはお菓子の詰め合わせ。「お菓子がもらえる」となれば、また盛り上がる学生たち。身体がエビぞりになるくらいに高らかに挙手をし、「私を当ててくれ!」と主張しあう接戦。あっという間に時間が過ぎてしまうくらい楽しかったです。

閉会時、企画や準備に勤しんでくれた文化委員会のみんなには、副学校長より「みかん」が贈られました。みなさん、本当にありがとうございました!

どの学生も、日常とは異なる豊かな表情を見せており、改めてこのような機会を設けることの大切さを強く感じました。また来年も、異学年が交わり合う楽しい学校祭となりますように。

年頭のご挨拶

皆様、新年あけましておめでとうございます。謹んで新春のお慶びを申し上げます。

旧年中は、本校の教育活動にご理解とご協力を賜り、心より御礼申し上げます。

医療を取り巻く環境は、少子高齢社会の進展、医療技術の高度化、地域包括ケアの拡充など日々変化し、看護職に求められる役割は一層多様化しています。看護師は単なる技術者ではなく、患者やご家族の人生に寄り添い、医療チームの一員として協働し、社会の安心を支える存在です。本校はその使命を担う人材を育成する場として、教育の質を高め続けることを責務としています。

地域の医療機関との連携を強化し、臨地実習の機会を拡大することで、学生が現場の空気を肌で感じ、医療従事者としての責任感を培う環境を整えております。また、医療関係者の皆様には、教育活動へのご協力をお願いする場面も多々ございます。現場でのご指導やご助言は、学生にとって何よりの学びであり、未来の看護師を育てる大きな力となります。今後とも温かいご支援を賜りますようお願い申し上げます。

本校は「人間の生命、尊厳を尊重し、奈良県の地域医療に貢献できる看護の実践者を育成」を教育理念とし、人の命と生活を守る志を持つ皆様を全力で支え、社会に貢献できる看護師へと導いてまいります。

看護教育を通じて地域社会に貢献し、医療の未来を担う人材を育成するべく、教職員一同尽力してまいりますので、引き続きご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。

結びに、本年が皆さまにおかれましても良い年になりますことを心から祈念いたしますとともに、本年も益々のご理解とご支援を賜りますようお願い申し上げ、年頭のご挨拶とさせていただきます。

 

令和8(2026)年 元旦

 

奈良県病院協会看護専門学校
      学校長  青 山 信 房
  (一般社団法人奈良県病院協会会長)

多数傷病対応合同訓練に参加しました。

多数傷病者対応訓練の一つとしてトリアージ記載要領や記載方法を教えていただきました。
トリアージとは大規模災害や火災、爆発、交通事故、集団食中毒など短時間で発生する多数の傷病者に対し、迅速かつ適切な医療対応を行うための技術で、限られた医療資源の中、一人でも多くの命を救い、社会復帰率の向上に貢献するために実施されます。

   

座学だけではなく、チーム対抗「トリアージリレー」や「トリアージタグを完成させよう」など、ゲームを交えて興味をそそるように工夫していただき、好奇心を持って学ぶことができました。

       

10月に参加した奈良県総合防災訓練ではトリアージされる側を体験させていただき、今回はトリアージを実施する側を体験させていただきました。両方の立場を経験し、より深く理解できたのではないでしょうか。

最後になりましたが、このようなご提案をいただき、お忙しい中、時間を割いてご教授いただきました橿原消防署のみなさま、ありがとうございました。

26期生ケーススタディ発表会

11月26日(水)、26期生のケーススタディ発表会を行いました。
実習で出会った看護の対象の方とのかかわりを振り返ることは、私たちが行った看護の意味を見つめ直し、今後の歩みを考える上で大切な道しるべとなります。そして、看護理論家の考えやモデルを用いることは、学びをさらに深め、大きく成長を促す非常に意義深いものであると言えます。

発表をする3年生たちの姿をみて、「どんな声掛けからはじめよう・・・」不安と期待でいっぱいだった1年生の時から、今では、自らの看護を言葉にして伝えられるようになるまでに成長した様子を実感し、胸が熱くなるものがありました。

    

実習の日々は、決して嬉しいこと、楽しいことばかりではなかったと思います。それでも、目の前にいらっしゃる対象へ誠実に向き合う姿勢を貫いた学生たちの学びは、しっかり後輩学生も感じ取ってくれたことと思います。

今回、ケーススタディを通して明らかになった「私が大切にしたい看護」を胸に、これからも誠実なままに看護の道を歩み続けてほしいと思います。

実習で学生を受け入れてくださった患者さまをはじめ、たくさんのご指導をいただきました実習病院・施設の皆さま、本当にありがとうございました。

令和7年度近畿府県合同防災総合訓練

令和7年度近畿府県合同防災訓練緊急消防援助隊近畿ブロック合同訓練・奈良県防災総合訓練が県内各地において実施されました。近畿2府7県が持ち回りで行われる非常に大規模な訓練です。
10月25日(土)午前9時に中央構造線断層帯を震源とする大規模地震が発生し、最大震度6強を観測。数日前からの大雨の影響もあり土砂災害等の甚大な被害が発生したという想定で訓練が行われました。
本校は10月26日(日)たかとり健幸の森公園で行われた訓練に参加し、発生から1日以上救助されず、土砂に埋没している家屋や中層階ビルで孤立している要救助者という想定です。

 

金属を切断する時に出る火花や、コンクリートの壁を壊す大きな音の中、救助を待ち、被災者の不安や焦りを体感したようでした。

 

訓練に参加したことで、大規模災害での役割や、関係機関との連携など学びが多く、有意義な一日になったようです。
日頃、元気だと気づかないことを理解できた貴重な体験でした。今後、実際に医療従事者になった時に活かせるよう学びを深めていってほしいと思います。
このような機会を与えていただき、ありがとうございました。

 

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