令和4年3月3日(木)第22回卒業式を挙行いたしました。
新型コロナウイルス感染症の感染拡大により、残念ながら今年度もご来賓をお招きせず、卒業生と教職員、同居のご家族1名という縮小した形となりました。
本年度は37名が社会に巣立っていきます。
青山学校長から卒業証書を手渡されエールを送られた時、マスク越しでもわかる笑顔で答えている姿がとても印象的でした。
新型コロナウイルス感染症の影響で、授業や実習、学校行事の縮小や中止など様々な困難がある中、今日の卒業を迎えられました。この逆境の中で身につけた力が、今後看護を必要とされる方々に活かされることだと思います。
この学年からよく聞いたのは「感謝」です。「先生にありがとう」「家族にありがとう」そして「クラスメイトにありがとう」。『ありがとう』という言葉には幸せを呼び込む力があると思います。これからも感謝を忘れず、看護の道を進んでいってください。
最後になりましたが、たくさんのご祝電やメッセージを頂きありがとうございました。3年間支えてくださった皆様に深く感謝申し上げます。