5月2日(月)、ボランティア活動と自主防災訓練が行われました。
1限目、1年生は学校周辺のゴミ拾いを行いました。多くの人に支えられ学習できることに感謝し、少しでも地域に貢献できるよう行っています。
地域の方から御礼の電話をいただきました。改めて多くの方々に見守られて学習していることを感じることができました。
2年生・3年生は講堂でAEDの講習会です。
胸骨圧迫を「強く・早く・絶え間なく」続けることが重要だと学びました。しっかり習得して、いざという時に備えます。
2限目は3学年揃って、避難訓練です。
火災や災害に備え、被害を最小限に留めるための適切な対応と知識・技術を習得すべく行っていますが、新型コロナウイルス感染症の流行ため、3年ぶりの訓練となり在校生全員が初めての訓練となりました。
火災の発生を校内放送で周知し、先生の誘導に従い、素早く外に避難しました。外に出て点呼。逃げ遅れがないか確認しました。
その後、密を避けるため学年ごとに消火器の仕組みを学び、水消火器で消火訓練を体験しました。
奈良県広域消防組合橿原消防署の皆様をはじめ、ご協力いただきました皆様、ありがとうございました。