普通救命講習を受講しました

ブログ > 2024年2月21日

2月15日(木)16日(金)この春から医療の現場で働く3年生が普通救命講習Ⅰを受講しました。
学生たちが医療従事者になるという自覚を持てるようにと取り組んでいます。

いざという時、落ち着いて正しい救命処置を行えるよう、胸骨圧迫やAEDの使用方法など心肺蘇生の技術と知識を学びました。

      

救命率を上げるためにも現場に居合わせた人が、救急隊が到着するまでの間に救命処置をすることが大切であると学びました。
救命処置について、校内でも折に触れて学んできましたが、いざ改めて行動に移すことは難しく、どれだけ落ち着いて行動できるかは、日ごろの意識づけや知識の更新にかかっています。定期的に受講し、対応できるようにしたいですね。

      

橿原消防署のみなさま、お忙しいところ、丁寧にご指導いただきありがとうございました。