奈良県病院協会看護専門学校 第12回卒業式を3月2日に行いました。
今年は33名が社会へ旅立ちます。
一人ひとり名前を呼ばれ、緊張した面持ちで卒業証書を頂きました。
学校長は式辞で「愛と気配りの精神をいつも心にもち、看護の基本を忘れることなく大きく成長されることを期待しています」との言葉を贈られました。
他業種から看護の道に進んだ学生や、子育てと両立しながら学んだ学生が多く、苦労が多かった分、感動も大きかったと思います。
来賓の皆様、ご家族の皆様、ご多忙の中ご出席下さり、ありがとうございました。また、たくさんのご祝電・メッセージをいただきありがとうございました。
式のあとは3年生を送る会が開かれました。歌あり、胴上げあり(笑)そして涙あり。。。在校生が卒業生に対して感謝の気持ちを存分に伝えられたいい会だったのではないでしょうか。
お別れは寂しいですが、これからも元気で自分らしく看護の道を進んでいってほしいと思います。