9月13日(木)本校講堂にて、第19期生のケーススタディ発表会を行いました。
ケーススタディとは、受け持った患者様に展開した看護過程を系統立てて振り返り、自分の看護が適切だったのか、どうすればより良かったのかを考察し、看護観を深めるものです。
実習を行った3年生からは『実習で行ったことが患者様にどのような影響を与え、それが適切な看護につながったのか、患者様にとってよい看護とは何かを仲間と共に振り返ることができた。』等の感想が聞かれました。
発表を聞いた後輩たちからも、「自分たちも実習を頑張ろうと思いました!」との感想を聞くことができ、3年生だけではなく、1・2年生にとってもよい学びの機会となったようです。
最後になりましたが、お忙しい中、講評に来ていただきました実習指導者のみなさま、本当にありがとうございました。