平成31年3月1日(金)前日の雨がうそのような晴天の中、第19回卒業式が行われました。
式の前にお世話になった先生方からコサージュをつけていただきました。
≪冒険心≫や≪我慢強さ≫という花言葉をもつオレンジ色のガーベラはこれから新しい環境に飛び込んでいく卒業生へ担任からのメッセージが込められています。
本年度は37名が社会に巣立っていきます。
学校長より、卒業証書が一人ひとりに手渡されました。笑顔で受け取る姿がとても印象的でした。
学校長は式辞で「たくさんの人に支えられて卒業できたことを忘れず、本校の教育基盤『人間愛と人への気配り』を大切に歩んでください。自分の健康を守り、笑顔で患者さんと接してくださいね。」とエールを送られました。
ご多忙中にもかかわらず、実習病院の方々はじめ多くのご来賓、ご家族のみなさま、ご列席いただきありがとうございました。またたくさんのご祝電やメッセージ、祝花を頂きありがとうございました。3年間支えてくださった皆様に深く感謝申し上げます。
元気な笑顔を毎日見られなくなるのは寂しいですが、自分が決めた看護の道をしっかりと歩んでいってほしいと思います。また元気な笑顔を見せに来て下さいね☆