9月12日(木)本校講堂にて、第20期生のケーススタディ発表会を行いました。
ケーススタディとは実習で行った看護について文献や資料を用い、自分自身の看護実践を理論的に考察して看護観を深めるものです。
振り返りから気づいた学びや感謝の気持ちを、これからの看護につなげてほしいと思います。
1・2年生の中にも、少し先を行く3年生の姿に心を揺さぶられる学生や、看護の奥深さに身を引き締めている学生も多くいたようで、今後が楽しみです。
最後になりましたが、お忙しい中、時間を割いて講評に来ていただきました実習指導者のみなさま、本当にありがとうございました。