冬休みを目の前にした12月19日、3年生の教室にスーツを着たサンタクロースがやってきました☆
国家試験を2月に控えた3年生に日本三文殊のひとつ安部文殊院のお守りを頂きました。
なんとも心強いプレゼント♪
1人ひとり学校長から手渡され、ご利益にあやかろうとがっちり握手。
まるでアイドルの握手会のようでした。(笑)
激励の言葉もいただき、ますます気持ちが引き締まったことだと思います。
冬休みもしっかり勉強してね~(^_^)/
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少し遅くなりましたが・・・11月15日体育祭&学校祭を行いました。
例年2日で行う体育祭と学校祭ですが、今年度は2日分を1日に。。。コンパクトにはなりましたが、その分濃密な時間が過ごせたのではないでしょうか。
今年のテーマは流行の『お・も・て・な・し』です(笑)
午前中は学校長賞争奪「体育祭」です。
午後からの文化祭では、手浴や妊婦体験・高齢者体験やカラオケなどのステージ、その他にも様々な装飾やふれあいコーナーを作り、学年の枠を超えて盛り上がりました。
模擬店はフランクフルトにパンケーキ、ミルクせんべいにキャラメルポップコーンというラインナップでした。
2年生は実習と実習の間、3年生は実習終了直後となかなかタイトな日程の中で行われたので、準備等がとても大変だったと思いますが、楽しい1日になりました。
平成25年度 第15期生の戴帽式が10月8日に挙行されました。
戴帽式とは看護学生が看護の象徴であるナースキャップを戴き、看護の道へ進む者として気持ちを新たにする神聖なセレモニーです。
いつもは賑やかなクラスですが、今日ばかりは神妙な面持ちで式に臨んでいました。
女子はナースキャップ、男子はピンをつけてもらい、ナイチンゲール像からキャンドルの灯りを受けとりました。
この灯火は、ナイチンゲールが患者のために暗い夜もろうそくをともして看護したということから『看護の心の灯火』とされています。その灯火の中で、自分達が考えた『誓いの言葉』をかみしめるように唱和しました。
キャップと灯火を戴いた戴帽生たちには、自ら選んだ看護職への使命も新たに、生涯忘れられない感動的な式典となったことだと思います。
お忙しい中ご参列いただきました皆さま、ありがとうございました。
雨の予報が続きお天気が心配されましたが、太陽がまぶしく照りつける8月31日(土)宇陀市において奈良県防災総合訓練が行われました。マグニチュード6.9の地震が発生した想定です。
訓練に先駆けて28日(水)にオリエンテーションが行われました。訓練の概要・目的を理解し、トリアージの演習、演技指導を受け被災者が受ける心身の苦痛を理解して訓練に生かすためです。
今年も災害発生による多数の被災者役として参加させていただきました。医療救護搬送訓練を通して、災害医療・災害看護を学び、各機関の連携の理解を深める絶好の機会です。
訓練に参加し、「人の肌に触れると安心でき、話を聞いてもらうとより不安が取り除かれた。」「1人ではない、気にかけてもらえていると感じると心強く思った。」「被災者役が数多く横たわっていることに切迫感と恐怖を感じた。」など体験できたことを、実際に災害が起こった時に看護師として活かせるよう、日々の勉学に勤しむ決意をしたようでした。