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６月１４日（日）昨今の公衆衛生事情を鑑み、オンラインで学校見学会を開催しました。初の試みで不慣れで至らないところもございましたが、ご視聴いただいた皆さま、ありがとうございました。

ビデオ会議アプリ「Zoom」を使い、本校のカリキュラムや入学試験、奨学金などについて説明を行い、学内の様子はホームページのインドアビユーを使って見ていただきました。

このまま感染が拡大しない状態が続けば、感染予防に最大の配慮をして、7月１２日には来校型学校見学会、8月には参加定員を定めてのオープンキャンパスも再開します。先着順となりますので、ご参加希望の方はお早めにお申し込みください。お待ちしております。

いつも奈良県病院協会看護専門学校のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。
この度、ホームページをリニューアルいたしました。

より快適に閲覧していただけるよう、わかりやすく見やすいレイアウトを心掛けてデザインいたしました。

今後とも使いやすいサイトを目指して、充実した情報を掲載していきますので、一層のご愛顧賜りますよう、お願いいたします。

新型コロナウイルス感染症の影響で卒業生と教職員のみという縮小した形となりましたが、令和２年３月３日（火）第２０回卒業式を行いました。
晴れて卒業を迎える学生、ご家族、関係者のみなさまには、この日を心待ちにされておられたと思います。
皆さまのお気持ちを考えると苦渋の決断ではありましたが、新たな春を迎える卒業生の健康面、安全面を最優先しての判断であったことをご理解頂きますようお願い申し上げます。

式の前にお世話になった先生方からコサージュをつけていただきました。今年のコサージュはピンクのバラ。バラの花はキレイな五角形をしています。卒業生たちが精神のバランスを保って仕事に就いてほしいという担任からの想いが詰まっています。

本年度は４２名が社会に巣立っていきます。
４月からは活躍の場がそれぞれになりますが、自分が決めた看護の道をしっかり歩み、大きく羽ばたいていって欲しいと願っています。

最後になりましたが、たくさんのご祝電やメッセージ、祝花を頂きありがとうございました。
３年間支えてくださった皆様に深く感謝申し上げます。

国家試験を直前に控えている３年生に、学校長から陣中見舞いをいただきました。

「この時期の追い込みですごく成績が伸びるんだよ。あとは自分を信じてわかる問題から解いていこう。」「しっかり寝ることが大切。脳がいちばん力を発揮するのは７時間睡眠なんだよ」と脳外科の先生らしい励ましの言葉をいただきました。

最後は恒例のシュプレヒコール。 「絶対合格するぞー！！」と声を合わせて士気を高めました。
ここまできたら、あとは体調管理。新型コロナウイルスやインフルエンザなどが猛威をふるっています。手洗い・うがいをしっかりして、決戦の日に備えましょう！

１月９日（木）国家試験の勉強を頑張っている３年生に、学校長からお年玉が届きました。日本三文殊第一霊場 安倍文殊院のお守りです。
今までやってきたことに自信をもって試験に挑んでほしいとお話されました。その後お守りを一人ひとりに手渡し、がっちり握手。気合を注入していただきました！

最後は「がんばろー！！」とみんなで唱和し、士気を高めました。

学校長の想いが詰まったお守りを心のよりどころにし、「絶対受かってみせる！」という強い気持ちを持って頑張ってほしいと思います。