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応援団長からエール!
学校祭を行いました
11月17日18日と学校祭を行いました。
1日目は文化祭です。午前中に1年生、2年生の舞台発表があり、各学年趣向を凝らした出し物で楽しませてくれました。
今年の模擬店ラインナップはクレープにたません、たこ焼きにドリンク、やきとり、フランクフルト、チヂミに加え、教務事務から昨年よりバージョンアップした豚汁と炊き込みごはんです。
手浴や映画鑑賞のコーナー、プレイルーム、ゲーム大会など盛りだくさんな催し物が用意され、どこに行こうか迷うほどでした。手浴のコーナーはアロマオイルの香りに包まれ、すごく心地よかったです。 
本年度も奈良県赤十字血液センターのご協力のもと献血を行いました。目標人数にはあと少し足りませんでしたが、多くの方に参加いただきました。
2日目は学校長賞争奪体育祭です。午前は大縄跳び、ドッヂボール。お昼からはバレーボールと全員リレーで勝敗を争います。
今年は2年生が優勝し、2連覇達成です☆
なにより、大きなケガもなく終えられたことがよかったです。
2年生は臨地実習に、3年生は本格的に始まる国家試験対策に臨む前にいいリフレッシュが出来たようです。
近畿府県合同防災総合訓練
10月23日(日)五條市上野公園で行われた平成28年度奈良県近畿府県合同防災訓練・緊急消防援助隊近畿ブロック合同訓練に参加してきました。近畿2府7県が持ち回りで行われる非常に大規模な訓練です。
それに先駆け19日(水)に事前オリエンテーションがあり、訓練の概要や演技指導、トリアージの方法などを学びました。

奈良県南部を震源とする最大震度6強の地震が発生。建物・家屋の倒壊、それに伴う火災の発生などの被害が相次いで発生したという想定で訓練が行われました。
コンクリートの壁を壊す大きな音や、金属を切断する時に出る火花に恐怖を覚えながら救助を待ちました。
なかには3時間以上救出されず、閉じ込められていた学生もおり、被災者の不安や焦りを体感したようでした。
訓練に参加したことで、大規模災害での役割や、関係機関との連携など学びが多く、有意義な一日になったようです。
このような機会を与えていただき、感謝します。ありがとうございました。
第18期生戴帽式
台風の接近も心配されましたが、晴天に恵まれた10月6日(木)第18期生の戴帽式を挙行しました。
戴帽式とは看護学生が看護の象徴であるナースキャップを戴き、看護の道へ進む者として責任の重さや看護職という意識を高めるための神聖なセレモニーです。
普段は賑やかなクラスですが、今日は神妙な面持ちで、自分たちで考えた誓いの言葉を唱和しました。幻想的な灯火の中で誓いを立て、生涯忘れることのできない式になったのではないでしょうか。
いくら医療が進歩しても、患者さまを思う気持ちは変わりません。今日の気持ちを忘れずに、これからも日々の勉学や実習に励んで欲しいと思います。
最後になりましたが、お忙しい中、ご臨席いただきましたみなさま、ありがとうございました。



























