8月8日(土)平成27年度のオープンキャンパスを行いました。
うだるような暑さの中にもかかわらず、参加いただきありがとうございました。
各グループに分かれ、看護体験、フリートーク、校内見学などを体験していただきました。
参加されたみなさんは、熱心に体験をし、在校生や教員の話に耳を傾けておられました。
ボランティアで参加してくれた学生のみなさんも、看護学校入学を目指していた当時の自分を思い出し、改めて看護師になるという気持ちを高められた1日になったのではないでしょうか。
奈良県病院協会看護専門学校のサイト 学校案内や行事予定など
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7月9日(木)にナラ・シェイクアウトに参加しました。
シェイクアウトとは2008年にアメリカで始まった地震に備える防災訓練で、決められた時刻に一斉に参加者全員が机の下に隠れるなど、身の安全を図る行動を実践し、自宅や地域・職場などで日頃の防災対策を確認することを目的としています。
ひとつしかない「いのち」を守り、生き抜くための行動訓練です。
この行動を1分間実施しました。災害はいつ発生するかわかりません。災害時に的確で迅速な対応ができる判断力と行動力を普段から身につけていきましょう。
4月30日、夏の日差しのような太陽の下、防災訓練が行われました。
火事を出さないことが1番ですが、火災やその他の災害に備え、適切に対応するための知識と技術を習得すべく、毎年行っています。
校内放送で全校に周知し、外に素早く非難です。外に出て点呼。逃げ遅れがないか確認しました。
これを機に避難経路や消防機器の取り扱いをしっかり確認しておきましょう。
次は講堂に上がりAEDの講習会です。とにかく胸骨圧迫を「強く・早く・絶え間なく」続けることが重要だと学びました。
人がやっているところを見て、出来るつもりでいても、実際にやってみると思うように出来ないものです。実際に触れてみて体験することが大切ですね。
翌日の5月1日、雨で延期になっていたボランティア活動を行いました。なんと今年で9年目となりました。
本校の『人間愛と人への気配り』を基盤とした教育理念のもと、県下の地域医療を担う看護師養成を目的としています。多くの人に支えられ学習できることに感謝し、少しでも地域に貢献できるようと行っています。
1番暑い時間帯の中での作業だったので、終わった時にはぐったりでした(^_^;)
みなさん、おつかれさまでした~
4月7日(火)平成27年度第18期生の入学式を挙行いたしました。
本年度は42名の新入生が奈良県病院協会看護専門学校の仲間に加わりました。ご入学おめでとうございます。
お忙しい中、多くの実習施設や奨学病院のご来賓、保護者の方々、足を運んでいただきました。また、たくさんのご祝電・祝花をいただきました。かさねてお礼申し上げます。ありがとうございました。
サクラのピークは過ぎてしまいましたが、笑顔は満開です。15期生が卒業して寂しかった学校がまた賑やかにパワーアップ。
新入生代表が「学校で学ぶ全てのことを、誇りある看護師という職業に役立てるよう精進することを誓います」と力強く決意を述べました。
在校生からは「自分のなりたい姿を思い描き、目標を持ち、これからの学生生活を充実した毎日にしてください。」と共に学ぶ学生としてエールを送りました。
新入生の皆さん、期待や不安、希望など胸に抱いた様々な気持ちを忘れずに充実した学生生活を送ってくださいね。