第14期生の卒業に向け、2月21日(金)に吉野町国民健康保険吉野病院 副院長 福岡 篤彦先生をお招きし、記念講演を開催しました。
講演では、笑いの歴史や笑いと健康の効果について講義を受け、笑いヨガを体験しました。
最初は緊張した様子で講演を受けていた学生も、笑いヨガの体験では、笑顔いっぱい大きな笑い声になり、講堂中に響きわたっていました。どの学生もいい笑顔です。
4月からは、いよいよ看護師としてスタートします。どんな時もくじけずイキイキと、今日の笑顔のように耀いて欲しいと願います。
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少し遅くなりましたが・・・11月15日体育祭&学校祭を行いました。
例年2日で行う体育祭と学校祭ですが、今年度は2日分を1日に。。。コンパクトにはなりましたが、その分濃密な時間が過ごせたのではないでしょうか。
今年のテーマは流行の『お・も・て・な・し』です(笑)
午前中は学校長賞争奪「体育祭」です。
午後からの文化祭では、手浴や妊婦体験・高齢者体験やカラオケなどのステージ、その他にも様々な装飾やふれあいコーナーを作り、学年の枠を超えて盛り上がりました。
模擬店はフランクフルトにパンケーキ、ミルクせんべいにキャラメルポップコーンというラインナップでした。
2年生は実習と実習の間、3年生は実習終了直後となかなかタイトな日程の中で行われたので、準備等がとても大変だったと思いますが、楽しい1日になりました。
平成25年度 第15期生の戴帽式が10月8日に挙行されました。
戴帽式とは看護学生が看護の象徴であるナースキャップを戴き、看護の道へ進む者として気持ちを新たにする神聖なセレモニーです。
いつもは賑やかなクラスですが、今日ばかりは神妙な面持ちで式に臨んでいました。
女子はナースキャップ、男子はピンをつけてもらい、ナイチンゲール像からキャンドルの灯りを受けとりました。
この灯火は、ナイチンゲールが患者のために暗い夜もろうそくをともして看護したということから『看護の心の灯火』とされています。その灯火の中で、自分達が考えた『誓いの言葉』をかみしめるように唱和しました。
キャップと灯火を戴いた戴帽生たちには、自ら選んだ看護職への使命も新たに、生涯忘れられない感動的な式典となったことだと思います。
お忙しい中ご参列いただきました皆さま、ありがとうございました。