学校祭に続き、12月12日(水)に橿原公苑第一体育館で体育祭を行いました。
今年の午前の種目は大縄跳び、借り人競争、ぐるぐるバット、障害物競争、リレーの5種目です。外の寒さとは対照的に熱気に満ちた競技に応援が繰り広げられていました。
午後からはバレーボールです。午前の競技と合わせて総合優勝を決めます☆
今年の優勝は1年生でした(^o^)
試験勉強ばかりの3年生にはとてもいいリフレッシュになったようです♪
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12月11日(火)平成24年度の学校祭が行われました。今年のテーマは「人とのつながり」です。日ごろ触れ合うことのない方々と出会い、看護を学び、絆を深めることが目的です。
学校長のあいさつの後、午前の部「舞台発表」のはじまりです。今年もいろいろな趣向を凝らした出し物がいっぱいです。歌にダンス、バンドや手話があったり、幼稚園児がいたり。
今年は韓国からのゲストが多かったように思います(笑)中でも3年生のパフォーマンスは圧巻でした。実習を乗り越えるといろんな度胸がつくようですヽ(*’0’*)ツ
今年の模擬店のメニューは焼きそばにチヂミ、とん汁にホットケーキ、それにミルクせんべいでした。途中で材料を買い出しに行かないといけないくらい大盛況でした。
手浴や血圧測定などの看護体験や折り紙やぬり絵にボーリングなどのプレイルームもとっても楽しそうでしたよ☆
今年も奈良県赤十字血液センターにご協力いただき献血を行いました。
平成24年度戴帽式が10月3日に挙行されました。
戴帽式とは看護学生が看護の象徴であるナースキャップを戴き、看護の道へ進む者として気持ちを新たにする大事なセレモニーです。
厳粛な面持ちで式に臨む学生たちの姿は、誇らしさの中に責任の重さを感じている様子でした。
ナースキャップをつけてもらい、ナイチンゲール像からキャンドルの灯りを受けとりました。
この灯火は、ナイチンゲールが患者さんのために暗い夜もろうそくをともして不眠不休の看護をした、その博愛の精神を受け継いで欲しいという願いが込められています。
その灯火の中で自分達が考えた『誓いの言葉』を唱和しました。大きな希望に胸を膨らませて「絶対看護師になる」という思いを一層強くしたようです。
9月1日(土)照りつける太陽の中、奈良県防災総合訓練が天理市で行われました。
震度7の地震が発生し、建物が倒壊し広範囲で被害が出ているという設定です。
打撲痕や火傷、切傷のメイクも、見ていて痛々しい程バッチリ★
被災ビルや、事故車両・倒壊家屋から救出され、トリアージや応急治療を行われ、病院に搬送されます。
参加した学生からは「緊迫した状況に圧倒されて、症状や助けを求める演技を思うようにできなかった。」
「被災して見つけてもらうまでが長く感じ、とても不安だった。」といった感想が聞けました。
暑い中、気分が悪くなるくらい必死に被災者役になりきっている姿を見ていると、被災者の家族になった気分でした。
2年生のみなさん、お疲れさまでした。