6月15日大雨の心配もされましたが、時折青空が見ることが出来た土曜日、第1回目の学校見学会を開催しました。
学校の概要や教育理念、教育内容等を説明させていただいた後、グループに分かれ校内を見学していただきました。
たくさんの方々にご参加いただき、ありがとうございました。
今年度の学校見学会は7月6日と8月24日に、8月3日にはオープンキャンパスもあります。
受験を考え中の3年生・社会人だけでなく、進路を模索中の1・2年生の方、保護者の参加もお待ちしております。
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4月11日、自主防災訓練をしました。はじめに人形を用いて胸骨圧迫を体験しました。強く・速く・絶え間ない胸骨圧迫によって、血液を全身に送ります。方法をしっかり習得しておきましょう。
人命救助をする上で、何より大切なのが『ほんの少しの勇気』であると述べられていました。救急現場に遭遇したら、勇気を持って行動したいですね。
次に、避難訓練と水消火器による消火訓練をしました。火災や災害は備えが大事です。被害を最小限に留められるよう知識や技術をしっかり身につけましょう。
お昼からはボランティア活動を行いました。少しでも地域に貢献できるようにと始めてから今年で12年目となりました。今年も他学年との親睦を図るべく、3学年混合グループで学校周辺に出発です。
晴れてはいましたが風があって少し肌寒い中、学校周辺のごみ拾いや草引きをしました。
きれいになったのを見ると清々しい気分になりますね。みなさん、お疲れ様でした☆
4月9日(火)平成31年度第22期生の入学式を挙行いたしました。
新入生41名の名前が読み上げられ、学校長より全員の入学が許可されました。ご入学おめでとうございます。
学校長からは「長いようで短い3年間、『看護とはなにか』をよく考えて勉学に励んでほしいと思います。」と述べられました。
新入生代表から自ら選んだ道へ向かう決意と学びの日々を送れることへの感謝が述べられました。
在校生からは同じ看護の道を歩む仲間としてエールが送られました。
新入生の皆さん、新たな環境で不安や戸惑いを感じることがあるかもしれませんが、今日の希望に満ち、仲間とともに頑張っていこうという気持ちを忘れずに充実した学生生活を送ってくださいね。
最後になりましたが、お忙しい中、多くのご来賓、保護者の方々に足を運んでいただきました。また、たくさんのご祝電・祝花をいただきました。かさねてお礼申し上げます。ありがとうございました。
平成31年3月1日(金)前日の雨がうそのような晴天の中、第19回卒業式が行われました。
式の前にお世話になった先生方からコサージュをつけていただきました。
≪冒険心≫や≪我慢強さ≫という花言葉をもつオレンジ色のガーベラはこれから新しい環境に飛び込んでいく卒業生へ担任からのメッセージが込められています。
本年度は37名が社会に巣立っていきます。
学校長より、卒業証書が一人ひとりに手渡されました。笑顔で受け取る姿がとても印象的でした。
学校長は式辞で「たくさんの人に支えられて卒業できたことを忘れず、本校の教育基盤『人間愛と人への気配り』を大切に歩んでください。自分の健康を守り、笑顔で患者さんと接してくださいね。」とエールを送られました。
ご多忙中にもかかわらず、実習病院の方々はじめ多くのご来賓、ご家族のみなさま、ご列席いただきありがとうございました。またたくさんのご祝電やメッセージ、祝花を頂きありがとうございました。3年間支えてくださった皆様に深く感謝申し上げます。
元気な笑顔を毎日見られなくなるのは寂しいですが、自分が決めた看護の道をしっかりと歩んでいってほしいと思います。また元気な笑顔を見せに来て下さいね☆